この前、ハリオの「カフェオール ドリッパー」を紹介しました。
あれを買う前に、実はこの電気ステンレスケトルを購入していたのです。
前々から、コーヒー専用の注ぎ口が細いケトルが欲しいと思っていたんですね。
今日のピカイチ君は、コーヒー専用の「電気ステンレスケトル」です。
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美味しいコーヒーの入れ方。
<美味しいコーヒーの入れ方。>
1)20cc程度のお湯を注いで蒸らす。
2)フィールターに直接お湯がかからないように、コーヒーとお湯をなじませ、お湯の通り道を作る。
3)サーバーにポトポトとコーヒーが落ちてきたら、そのまま20秒ほど蒸らす。
4)20秒後、直接フィールターにお湯がかからないように、「の」の字を書くようにお湯を注ぐ。
5)少し水面が下がったところで、更にお湯を注ぐ。コレを数回、繰り返す。
最後に「かす」を見た時に、厚みが均一で表面に細かい泡が残っていると、美味しいコーヒーの出来上がりです。
この細かい泡を作るには、先の細いケトルで、泡を立てずに少しずつ繊細に入れて行かないといけないんです。
少しずつお湯を注いでいく姿は、まるで有能なバリスタになったような気がします。(笑)
そのためには、この先が細いケトルが必需品になってくるのです。
コーヒー専用の「電気ステンレスケトル」。
実はこのケトル、いつのもコーヒーを購入している、「カフェ工房」さんで手に入れました。
「ドリップコーヒー300杯福袋 電気ケトル付|」で、10000円でした。
<特徴>
1.お湯の量やスピードがコントロールしやすい、注ぎ口をしています。
2.MAXメモリが付いているので、水を入れるときに楽です。
3.スイッチを入れるだけで、お湯が沸かせます。
4.お湯が沸くと自動的に自動的に電源とランプが切れます。
5.コードレスタイプなので、お湯を注ぐのが楽です。
いいことばかりの「電気ケトル」でした。
このケトル単品だと、税込6000円したので、ドリップ300袋とセットで10000円は、とってもお得でした。さすが福袋でしたね。
それ以来、お家カフェをしようと思いつつ、アイスコーヒーの季節まで延び延びになってしまったのです。(苦笑)
このケトルを使い始めて良かったこと。
まず、お湯を沸かすのは電気とガスでは、断然、電気の方が安上がりなんですね。なので、光熱費の節約には一役買っていると思います。
また、コーヒーを入れる瞬間から楽しめるので、飲む方も一段と楽しくなりました。
ドリップコーヒーに慣れつつあったので、面倒なのではと心配していましたが、必要なかったです。
いろんな意味で節約できて、コーヒーを飲む楽しさが倍増したのですから、もうドリップコーヒーには戻れないです。(笑)